ウタイテノユウツ -- vape・自炊・ポタオデ生活

何年先でも子供たちがこのページに気がついてくれることを願っています。
主にvape、キャンプ、自炊・ポタオデ生活のことを書いていこうと思います。

温泉

温泉の危機、その後

以前、水質汚濁防止法に関連して書いた日記
http://blog.livedoor.jp/bluezman/archives/cat_443025.html
のその後を調べてみた。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8210
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9386&hou_id=8210
とりあえず、また適用延長となったようですな。

上記のPDF読むと、言い訳がましい体質は何も変わってないのが良くわかります。やはり、「役人のあほさ加減は変わらない」ようですね。がっくり。どうにかならんものか・・・・何十年も前に決まった開発を実情に照らし合わせることなく施工したり、何十年も前に決まった法律を実情に照らし合わせることなく前例主義で適用したり。がっくり度は年々アップですな。

ひとだんらく

しばしの一段落。のんびりしときますわ。臨時収入もあったので温泉+スキーかスケートを計画中。とおもったが、日程がタイトだな。早々に検討しよう。温泉♪温泉♪っと!

役人のあほさ加減は変わらない

「電気用品安全法」(PSEマークの関係)の時にもあほらしくて頭がくらくらしたが、今回はさらにアホだ。どうなってんだ、この国のシステムは。
以下某所から転載。
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日本の名湯が危機です。
2001年に「水質汚濁防止法」が改正され、ホウ素・フッ素が排出規制の対象となりました。
温泉もこの法律では工場と同じで規制の対象になります。
温泉については2007年7月までは暫定期間が認められて居ますが、その時計が動き出す8月からは、守らない温泉宿は罰金30万円以下、懲役3年以下が科せられるそうです。
しかもこの法律は「温泉宿」だけが対象で、「日帰り温泉施設」は対象外と言う、お役所の垣根根性丸出しの悪法だそうです。!!!
源泉かけ流しの名湯ほど厳しい立場です。
そして、これにかかる費用は温泉の利用者に付加されるのは明らかです。
皆様のご意見をどうぞ!!!

ニュースとか・・・↓
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/02gendainet02029547/

http://allabout.co.jp/travel/yado/closeup/CU20061123A/

http://antoi.at.webry.info/200611/article_20.html
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環境省に抗議メールを送りましょ。
PSEの時もある程度ネットから影響を与えられた経緯もあるし。
しかし、あほだ。日帰り温泉施設対象外の理由、担当が環境省じゃなくて厚生労働省だからだって。
こんなことやりながら「自国を愛しましょう」って、やっぱり頭になにか湧いているとしか思えんな、この国の官僚や政治家。
あったまわりーなー。住んでる場所じゃなくてこういう野暮な野郎たちを田舎モンだっつーんだよ。

追記:http://www.env.go.jp/moe-mail.htmlから苦情メール送信できます。

追記:雑貨屋の広報掲示室:水質汚濁防止法は第二の電気用品安全法か??…その1 - livedoor Blog(ブログ)
こちらの記事も非常にわかりやすくまとめられていらっしゃいますので、リンクさせていただきました。

追記:こちらの記事も解りやすくまとめられていますのでリンクさせていたきました。

温泉・お蕎麦を食べる「だけ」の小旅行5

先輩たちに気を使っていただき、小旅行に行ってきました。

蕎麦お通し外観








まずは、
長野県川上村 「川上そば 善慶庵」
田舎道にいきなり現れる、一軒家のお蕎麦屋さん。
たまたま、昨日から新蕎麦。打ち立ての蕎麦を待っている間にお通しで「赤キャベツの甘酢付け」「大根の煮物」「白菜の漬物」

もり蕎麦はちょいと太めの10割蕎麦、つゆはちょっと甘め。食後の蕎麦湯もそば粉感たっぷりのとろっとした感じ。
閑静な山の中で最高の贅沢でした。


そのあと山梨県がわに峠を越えてうかがったお風呂は「増富の湯」http://www.masutominoyu.com
場所等は上記場所から。しかし館内の情報とかが載ってないので書いてみましょ。
そもそも古くからある湯治場だそうで、近所の宿泊施設などに滞在したパックなどもあるようです。
一般:700円
洋風風呂・和風風呂が日替わりで男女交代になっているみたい。昨日は男子風呂は和風風呂(おこじょの湯)かけ流し源泉は3種類の湯船があり、高いほうから「35度」「32度」「25度」。どう?うわさには聞いていたけど江戸っ子にはちょっときつい温度設定だよねぇ。ほかに打たせ湯寝風呂(塩素レス・銀イオン殺菌)、漢方風呂、企画風呂(昨日はワイン風呂)岩盤風呂。温度が一番高かったのは漢方風呂かな。40度ちょっと切るぐらいかな。
とにかくぬるかった〜(笑)
寒い状態であがって、体を拭いたら、体の中のほうからだんだんぽかぽか。
長湯治ができるように温度設定低めなんですかね?

泉質については
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/masutomi/masutomi.htm
http://www.navi-city.com/yu/masutomi/index.html
こちらのページにリンクしておきます。

今度こちらの温泉に行くことがあれば2泊ぐらいの予定でゆっくりしたい場所ですな。
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